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現場パトロール~初めての千葉の現場~

千葉県松戸市で施工中の地中線管路工事をパトロールしてきました。
発注者は東京電力パワーグリッド株式会社 千葉建設センターです。

東京電力様の地中線管路工事は、2015年1月に東京都立川市の管路工事が初めての工事でした。
今回の松戸市高塚新町付近管路工事は10件目の工事です。

マンホール2か所、管路600m、小口径推進40mで、交通量の多い国道と生活道路である市道での工事です。
当日は市道部のマンホール土留め用のシートパイル打設でした。
上空に配電線があり、3mのSPを3枚溶接し9mの長さに継打ちしてました。溶接に時間がかかるので1日4セットの施工です。昼間の通行止めでの施工ですが17時までに仮復旧して、通行止めを解除しなければならないので時間との戦いもあります。

現場代理人、監理技術者2名体制で従事してますが、名古屋から出張してるため全て現地判断での対応が必要です。
2人とも「現地で全て解決するぞ」と意気込んで仕事をしています。