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光建パトロール~長野の橋梁補修2~

本日は、長野県木曽橋梁補修の現場をパトロールしました。

右岸側ではブラスト処理後の橋梁の塗装、中央部では橋面のコンクリート部分撤去、左岸側ではブラスト処理の前工程である内空のシート養生が行われていました。
写真は橋梁中央部の橋面コンクリート斫りの様子です。

光建パトロール~長野の橋梁補修2~
表面のアスファルト部を切削により70mm程度撤去し、その下にあるコンクリート床板のうち、劣化した箇所を部分的に撤去します。
コンクリート床板のうち、劣化した箇所は打音検査により全面を確認します。
打音検査はコンクリート表面をハンマーでたたき、その音で劣化具合を確認するものです。全面ですから、照り付ける夏の太陽の下では、いくら川の上とはいえ、並大抵の労力ではありません。

光建パトロール~長野の橋梁補修2~
コンクリート斫りはウォーター・ジェットを使用します。圧力をかけた水でコンクリートを撤去しますが、車を通しながらの作業ですので、跳び石がないよう、全面シートで養生してありました。

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名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
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