投稿日:2021.10.09 最終更新日:2023.11.11
光建パトロール~ケーシング連行型ダウンザホールハンマー工法~
本日は、国土交通省発注の41号名濃バイパスの現場をパトロールしました。
6車線化拡幅工事に伴う親杭パネル壁の施工にあたり、現道交通の確保の観点から施工ヤードが制約されること、地質調査の結果、支持層が玉石砂礫層があること、また、地下水位も高く孔壁の崩壊が懸念されることから、発注者と協議し、親杭削孔をケーシング連行型ダウンザホールハンマー工法にて施工を進めています。
このように施工現場では、現地調査、施工方法の検討、設計照査等を行い、現場の実態に即した施工方法を協議し実施しています。
工事毎に応じた施工条件等(構造物の特殊性、作業環境、社会条件、自然・地盤条件等)に対応できるよう、日頃から研鑽を積み、技術力(現場力)の向上に努めていきたい。
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名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
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