投稿日:2019.11.25 最終更新日:2023.11.11
現場パトロール~作業員全員で危険事象の議論=安全作業~
本日は知多市にある中部電力発注の変電所をパトロールしました。
GIS(ガス絶縁開閉装置)を構築していました。
作業箇所は送電鉄塔からラインスイッチに架空高圧電線が引き下ろされているため、放電防磁の安全離隔制限があります。このため、低振動で機械本体がコンパクトなAパイラーを選択して使用していました。
様々な制約を勘案して、もっともその現場に適切な施工方法を行っていくことは重要な技術力です。
また、朝礼時、本日の作業で想定される危険事象をすべてホワイトボードに書き上げていました。
作業員全員で議論・理解した上で、危険予知活動記録に危険ポイントを表示し、道具を使用して指を挟まないよう作業を実施するとされていました。
今後も、現場責任者の元、各作業員が予知した危険を全員で議論し安全施工により工事を完成されることを期待しています!
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