投稿日:2022.08.08 最終更新日:2023.11.11
現場パトロール~現場では正確な試掘調査が必要~
本日は、三重県亀山市の管路新設工事の現場をパトロールしました。
本工事のなかで最も難易度が高い既設洞道への取付箇所の施工をしてました。
既設洞道は土被り4mと深く、今回の掘削深さは約7mになります。
土止めは事前にシートパイルを打設してからの掘削になりますが、既設洞道の位置を正確に調査しないとシートパイルの位置が決まりません。
現場では事前に試掘調査し位置を確認後施工図に落とし込みます。
本日のパトロールでは床付け位置まで掘削及び既設洞道の取付箇所割取りが完了し、基礎栗石投入、コンクリート打設準備をしてました。
既設洞道は見事に掘削センターに収まり土止め支保工も綺麗に収まってました。技術力の高さがよくわかります。
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